MIRAICHIセミナー | 2026.09.12

Claude Cowork 実践7選
資料と特典

応援チケットをお求めの方へ。当日のスライド、実演で使った指示文、実践ごとのサンプルデータ、プロンプト集70本をここにまとめました。

このページはお求めいただいた方への配布用です。URLの転載はご遠慮ください。

ファイルはすべて手元に保存できます。サンプルデータに出てくる店名・人名・メールアドレス・電話番号はすべて架空です。

SLIDES

当日のスライド(67枚)

どちらも保存してオフラインでも見られます。HTML版は1ファイルで動くので、ブラウザの「保存」や「共有 → ファイルに保存」で手元に置けます。

スライドを開く HTML · 約13.3MB PDFで見る PDF · 約19.8MB
PROMPTS

実演で使った指示文(7本)

当日Coworkに貼ったものをそのまま載せています。【あなたのフォルダ】 の部分だけ、Coworkで開いたフォルダに合わせて書き換えてください。同じ素材は各カードの下、または 3. サンプルデータ からダウンロードできます。

1実践 1 / 7

レシート10枚 → Excel経費表

同じ素材で試すには: サンプルデータ(3)の実践1、または全部入りZIPの Lv.1/ に、素材・指示文(パス調整済み)・完成見本が入っています

「【あなたのフォルダ】/実践1_レシート読み取り/receipts」にあるレシート画像(10枚・架空)を1枚ずつ読み取り、経費表を作って 「【あなたのフォルダ】/実践1_レシート読み取り/経費表.xlsx」として保存してください。

表の列は次の9つにしてください。

`No` / `日付(YYYY-MM-DD)` / `店名` / `分類` / `品目の要約` / `税率` / `金額(税込)` / `支払方法` / `備考`

守ってほしいことは次のとおりです。

1. 日付は必ず `YYYY-MM-DD` の形に直してください。レシートの日付は店によって「令和8年」「R8」「26.08.25」「8/28(金)」のように書き方が違います。和暦は西暦に変換し、年が省略されている場合は2026年として補ってください。
2. 分類は「消耗品費・会議費・交通費・接待交際費・新聞図書費・通信費」のどれかにしてください。迷ったときは備考欄に理由を書いてください。
3. 金額はレシートの合計額(税込)を、数字だけで入れてください(「円」や「,」を文字で入れない)。
4. 税率は、8%と10%が1枚のレシートに混ざっている場合は「8%・10%」と書いてください。
5. 読み取りに自信が無い項目(かすれている・桁がはっきりしない・店名が読めない)があれば、推測で埋めずに、備考欄に「要確認」と理由を書いてください。
6. 最後の行に合計金額を入れてください。

保存する前に、10件の一覧を私に見せて、確認を取ってください。
実践1のサンプルZIP 321KB

2実践 2 / 7

役所の様式に転記

同じ素材で試すには: サンプルデータ(3)の実践2、または全部入りZIPの Lv.2/ に、素材・指示文(パス調整済み)・完成見本が入っています

「【あなたのフォルダ】/実践2_様式転記」フォルダを読んでください。次の仕事をお願いします。

「【あなたのフォルダ】/実践2_様式転記/経費表.xlsx」 の10件の支出を、「【あなたのフォルダ】/実践2_様式転記/様式第8号別紙3_経費支出管理表・支出内訳書(未記入).xlsx」 に転記して、「【あなたのフォルダ】/実践2_様式転記/実績報告書_転記済み.xlsx」として保存してください。

守ってほしいことは次のとおりです。

1. 先に 「【あなたのフォルダ】/実践2_様式転記/記入要領.md」 と 「【あなたのフォルダ】/実践2_様式転記/申請者情報.md」 を読み、様式の書き方のルールを確認してください。
2. 入力するのは「経費支出管理表」シートだけです。「別紙3支出内訳書」シートは数式で自動的に埋まるので、直接値を書かないでください。「収益納付用」と隠しシートには触らないでください。
3. 様式のレイアウトを変えないでください。行の挿入・削除、セルの結合の変更、列幅の変更、数式の削除はしないでください。値は結合セルの左上のセルに書いてください。
4. 申請者情報は 「【あなたのフォルダ】/実践2_様式転記/申請者情報.md」 のとおりに書いてください。日付欄は和暦の升目なので、「令和」の後の3つの枠に年・月・日の数字だけを分けて入れてください。押印欄は空欄のままにしてください。
5. 明細は1行にレシート1枚。経費区分は、ドロップダウンのリストにある名前に、記入要領の対応表を使って読み替えてください。リストに無い名前は書かないでください。
6. 支払日は和暦です。西暦の年から令和の年に変換し、年・月・日を3つの枠に分けて数字だけを入れてください。
7. 「うち消費税」は、レシートに印字された消費税額を入れてください。「【あなたのフォルダ】/実践1_レシート読み取り/receipts」 の画像を見直して確認してください。8%と10%が混ざっているレシートは両方を足した額です。
8. 管理表の合計欄には数式が入っていません。支払金額と消費税の合計を計算して、数字を入れてください。
9. 「別紙3支出内訳書」の「補助金交付申請額」欄も数式が入っていません。記入要領の計算式(補助対象経費の合計 × 2/3、千円未満切り捨て、上限500,000円)で計算して、数字を入れてください。
10. 読み取りに自信が無い数字や、対応表で迷った区分があれば、備考欄に書いたうえで、保存する前に私に一覧で見せてください。

保存したら、転記した10件と合計・補助金交付申請額を表にして私に見せてください。私が確認するまで、他のファイルは作らないでください。
実践2のサンプルZIP 390KB

3実践 3 / 7

Webリサーチ → 比較表(銀座の会議室)

同じ素材で試すには: サンプルデータ(3)の実践3、または全部入りZIPの Lv.3/ に、素材・指示文(パス調整済み)・完成見本が入っています

「【あなたのフォルダ】/実践3_リサーチ_銀座会議室/条件.md」を読んでください。

そのうえで、内蔵ブラウザで貸会議室・レンタルスペースの検索サイトを2つ以上回り、条件に合う会議室を 5件 探してください。

守ってほしいこと
- 料金は「3時間の総額(税込)」に揃える。時間単価しか書いていない施設は、計算式も一緒に書く
- 「21:00まで使えるか」は、営業時間か予約可能枠の記載を見て判断する。記載が見つからなければ「不明」と書き、推測しない
- 各行に 出典URL と 確認日(今日) を必ず入れる
- 条件.md の「比較の軸」の順で表にする。まず表を私に見せて、私が「OK」と言うまでファイルには保存しない

私が「OK」と言ったら、「銀座会議室_比較表_YYYY-MM-DD.md」(YYYY-MM-DDは今日)として、同じフォルダ(【あなたのフォルダ】/実践3_リサーチ_銀座会議室/)に保存してください。最後に、5件のうち条件に一番合う1件と、その理由を2行で書いてください。
実践3のサンプルZIP 15KB

4実践 4 / 7

ブラウザ操作(Googleフォームに入力)

同じ素材で試すには: サンプルデータ(3)の実践4、または全部入りZIPの Lv.4/ に、素材・指示文(パス調整済み)・完成見本が入っています

「【あなたのフォルダ】/実践4_ブラウザ操作/申込者リスト.xlsx」を読み込んでください。「申込者」シートに5人分の申込者データがあります。すべて架空の人物です。

次に、内蔵ブラウザで次のGoogleフォーム(テスト用のダミー)を開いてください。
【あなたのGoogleフォームのURL】

まず1人目(みらい 太郎)について、フォームの各項目にExcelの同じ名前の列の値を入力してください。
- 氏名/フリガナ/会社名/部署/メールアドレス/電話番号/参加人数/領収書の宛名/連絡事項 → 同名の列の値をそのまま
- 参加枠 → Excelの「参加枠」の値と同じ選択肢を選ぶ
- 「この申込はテスト(架空)であることを確認しました」→ チェックを入れる

守ってほしいこと
- 送信ボタンは押さず、入力が終わった状態で止まって、入力した内容を項目ごとに一覧で私に見せてください
- 値を勝手に整形しない(電話番号のハイフン、会社名の「(架空)」もそのまま)
- 入力できない項目があれば、空欄のままにして理由を書く

私が「OK」と言ったら送信してください。送信後、「回答を記録しました」の画面が出たことを確認して報告してください。
そのあと2人目以降も同じ手順で、1人ずつ「入力→見せる→OK→送信」を繰り返してください。
実践4のサンプルZIP 162KB

5実践 5 / 7

散らかったフォルダの整理

同じ素材で試すには: サンプルデータ(3)の実践5、または全部入りZIPの Lv.5/ に、素材・指示文(パス調整済み)・完成見本が入っています

「【あなたのフォルダ】/実践5_フォルダ整理/messy」フォルダの中にある、すべてのファイルを整理してください。手順は次のとおりです。

1. フォルダ内の全ファイルの名前と中身をざっと確認してください。
2. 中身が完全に一致するファイル、および中身がほぼ同じ内容の下書き・旧版を見つけたら、「重複候補」としてリストアップしてください。ファイル名や拡張子が違っていても、中身が一致・酷似していれば重複候補に含めてください。
3. 重複候補以外の各ファイルについて、種類(見積書・請求書・納品書・議事録・申請書・契約書・売上・画像・メモ など、中身から判断してください)とファイル内の日付を読み取り、`YYYY-MM-DD_種類_内容.拡張子` の形式で新しい名前を考えてください。
4. ファイル名にも本文にも日付の手がかりが無いものは、日付部分を `日付不明` としてください。日付を推測で埋めないでください。
5. 新しい名前の一覧(旧ファイル名・新ファイル名・種類ごとのフォルダ分け案・重複候補とその理由)を表にして、私に見せてください。この時点ではまだリネーム・移動を実行しないでください。私が確認してOKと言ってから進めてください。
6. 私がOKを出したら、次の作業を行ってください。
   - 種類ごとのサブフォルダを作り、対象のファイルをリネームして移動する
   - 重複候補として挙げたファイルは、削除せず `_重複/` フォルダを作ってそこに移す(元の重複ファイルの名前はそのまま残してよい)
   - 種類や日付の判断に迷うファイルがあれば、`_要確認/` フォルダを作ってそこに移し、なぜ迷ったのか理由をファイル名の近くにメモとして残す(例: 同じフォルダに `_要確認/読み方メモ.txt` を作り、迷った理由を書き添える)
7. 作業が終わったら、最終的なフォルダ構成と、移動・リネームしたファイルの件数を報告してください。

日付はすべて `YYYY-MM-DD`(西暦・ハイフン区切り)に統一してください。和暦(令和など)や「8月5日」のような月日のみの表記は、文脈から年を判断して西暦に変換してください。

どのファイルも削除しないでください。重複は `_重複/` フォルダへ移すだけにとどめてください。
実践5のサンプルZIP 25KB

6実践 6 / 7

定期実行(毎朝レポート)

同じ素材で試すには: サンプルデータ(3)の実践6、または全部入りZIPの Lv.6/ に、素材・指示文(パス調整済み)・完成見本が入っています

「【あなたのフォルダ】/実践6_定期実行/毎朝レポートの指示書.md」 を読み込んでください。

そのうえで、次の手順で「朝レポート」を作ってください。

1. 「【あなたのフォルダ】/実践6_定期実行/data」フォルダの中から、前日分の売上日報CSV(`売上日報_YYYY-MM-DD.csv`)を探す
2. 前日分のファイルが見つからない場合は、レポートに「前日分のデータがありません」とだけ書いて終える(無理に他の日のデータで埋めない)
3. 見つかった場合は、指示書に書かれた5つの項目(店舗別の前日売上・前日比・月初からの累計・異常値の指摘・今日の確認事項)をまとめる
4. 異常値(前日比が±50%を超える/データが欠損している)は、数字を修正せず、指摘だけする
5. できあがったレポートを「【あなたのフォルダ】/実践6_定期実行/reports/朝レポート_YYYY-MM-DD.md」(YYYY-MM-DDは今日の日付=レポートを作成した日)として保存する
6. 宛先は「店長会議」向けの文体で、A4半分程度・箇条書き中心にまとめる

(メモ:練習用データは2026-09-01〜09-09の9日分。今日の「前日分」が無ければ「前日分のデータがありません」と書いて終わるのが正しい動き。日付をずらして試すときは「前日分」を「2026-09-08分」のように読み替えて指示してください)

定期タスクに登録する(Coworkの画面操作) 左サイドバー ScheduledNew taskCreate with Claude(上の指示文を貼って質問に答える)または Set up manually。頻度は Daily か Weekdays。 ※ PC内のフォルダを使うタスクなので、デスクトップアプリを開いている間だけ動きます。

実践6のサンプルZIP 9KB

7実践 7 / 7

手順をスキルにする

同じ素材で試すには: サンプルデータ(3)の実践7、または全部入りZIPの Lv.7/ に、素材・指示文(パス調整済み)・完成見本が入っています

「【あなたのフォルダ】/実践7_スキル化/スキル化の手順書.md」と「【あなたのフォルダ】/実践7_スキル化/skill-template/SKILL.md」 を読んでください。

そのうえで、「【あなたのフォルダ】/実践1_レシート読み取り/指示文.md」の手順を SKILL.md の形に書き直してください。

- 「入力」「出力」「やらないこと」「人に確認を取るタイミング」の4項目は必ず入れてください
- 書き直したら、Coworkのスキルとして登録する前に、まず内容を私に見せてください
- 私が「OK」と言ったら、「【あなたのフォルダ】/実践7_スキル化/skills/<スキル名>/SKILL.md」というファイルに保存してください。Coworkへの登録(ZIPにして Customize › Skills から追加)は私が行います

登録(ご自身の操作) 保存された skills/<スキル名>/ フォルダをZIPにして、設定の Customize › Skills › Add から追加 → 有効化。macOSなら Record a skill も可。

実践7のサンプルZIP 9KB
SAMPLE DATA

サンプルデータ(実践ごとにダウンロード)

見たい実践だけ落として、すぐ試せます。各ZIPには 素材(sample/)・指示文(prompt.md)・完成見本(expected/)・README が入っています。READMEに手順と「つまずきどころ」を書いてあるので、最初に開いてください。

実践中身ダウンロード
1LV.1

レシート10枚 → Excel経費表

架空のレシート画像10枚(receipt-01〜10.png。コンビニ・カフェ・文具店・タクシー・薬局・飲食店・駐車場・書店・家電店・通信費)。日付の書き方が10枚ともバラバラで、8%と10%が混ざった1枚もあります。1枚はわざと読みにくくしてあります。

完成見本: 完成見本の経費表(.xlsx/.csv)と答え合わせ answer-key.md(読みにくい1枚がどれかはここで明かしています)

ダウンロード ZIP · 321KB15ファイル・README+指示文つき
2LV.2

役所の様式に転記

未記入の様式(架空の「みらい市小規模事業者業務効率化支援補助金」実績報告・4シートのExcel。結合セルと和暦の升目つき)、転記元の経費表.xlsx(実践1の完成見本と同じ)、記入要領.md(経費区分の対応表・補助対象外のルール)、申請者情報.md。

完成見本: 記入例のExcel・印刷イメージ3枚・転記の答え合わせ.md

ダウンロード ZIP · 390KB11ファイル・README+指示文つき
3LV.3

Webリサーチ → 比較表

調査テーマ.md(調べることと比較の軸)と、比較表の雛形(.md/.xlsx)。テーマの1行を書き換えれば自分の調べものに使えます。

完成見本: 比較表の完成見本(.md/.xlsx・架空)

ダウンロード ZIP · 15KB7ファイル・README+指示文つき
4LV.4

ブラウザ操作(フォームに入力)

申込者リスト(.csv/.xlsx・架空5名)と、ローカルで開く申込フォーム.html(どこにも送信されません)。指示文はローカルHTML版とGoogleフォーム版の2本入り。

完成見本: 入力完了の見本.png・確認画面に出る内容.md

ダウンロード ZIP · 162KB8ファイル・README+指示文つき
5LV.5

散らかったフォルダの整理

messy/ に架空ファイル42件(「無題.txt」「見積書_最終_v2 のコピー.txt」のように命名がバラバラ・日付表記が混在・重複あり)。コピーしてから試します。

完成見本: リネーム対応表.csv・整理後のフォルダ構成.md・重複ファイル一覧.md

ダウンロード ZIP · 25KB47ファイル・README+指示文つき
6LV.6

定期実行(毎朝レポート)

架空の売上日報CSV 9日分(2026-09-01〜09-09。臨時休業で行が無い日と、入力ミスと思われる金額が混ざった日を含む)と、毎朝レポートの指示書.md。

完成見本: 朝レポートの見本2本(9/7・9/9)

ダウンロード ZIP · 9KB14ファイル・README+指示文つき
7LV.7

手順をスキルにする

スキル化の手順書.md(スキルとは何か・作り方・良いスキルの条件)と、雛形 skill-template/SKILL.md。

完成見本: 完成見本のスキル3つ(receipt-to-expense・folder-tidy・morning-report)と呼び出し例.md

ダウンロード ZIP · 9KB8ファイル・README+指示文つき
ALL-IN-ONE

プロンプト集70本とサンプル全部入り(ZIP)

7つのサンプルに加えて、プロンプト集70本(7テーマ×10本。基本3・応用4・実務3)と、指示文を自分のPC用に作り直すツールが入った一式です。

全部入りをダウンロード ZIP · 約1.0MB
  • Lv.1Lv.7 — 上の7つのサンプルと同じもの
  • prompts/ — プロンプト集70本。一覧は prompts/README.md
  • tools/new-run-folder.py — あなたのPCのパス入りの指示文とコピペ用HTMLを作るツール

パス入りの指示文を作る(3行)

  1. ZIPを展開し、ターミナル(Windowsは PowerShell)でそのフォルダに入る
  2. 次のコマンドを実行する(出力先は空のフォルダ名なら何でもよい。Windowsで python3 が無ければ py に読み替え)
  3. できた Cowork実演_コピペ用.html を開き、「指示文をコピー」→ Coworkに貼る
python3 tools/new-run-folder.py ~/Desktop/cowork-demo
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